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【グローバル教育センター】グローバルスタディIII(フィリピン/2017夏セブ)のプログラムの活動報告2

「グローバルスタディIII(フィリピン/2017夏セブ)」の2回目の報告が届きましたので、ご紹介します。


8月21日より、フィリピン・セブ島で、貧困と格差社会における安全・安心な暮らしについて考える、3週間にわたるグローバルスタディを実施しています。第2週目は、第1週の貧困についての理解や学びをふまえた「実践」を行う週であり、山間部の小学校で衛生に焦点をあてた授業と、配食サービス、そして高校生の「バディ」たちと、村の特産品を生かした商品開発に取り組んでいます。


児童への配食では、薪割、火おこしから始め、300~400人分の食事を作ります。山道を2時間かけて通学するため昼食前に弁当を食べてしまう子、満腹になるまで食事がとれない子たちも多いなか、鶏肉を使ったメニューは大ごちそう。期待いっぱいの目が見守るなか、学生は慣れない作業で手早く調理を進め、時間内に配膳まで終えなければなりません。また好奇心、学習意欲、コミュニケーション力が非常に高い子どもたちを前に、学生は準備してきた授業が思うようにいかず、次の授業に向けて改善案の検討を迫られます。これらを通して学生たちは幸福、公平性、家族、主体性、生き方など、今まで当然と思っていたこと、価値観をゆさぶられ、また、新たなリーダーシップのあり方を模索し始めています。


「授業をすることに重きを置いてしまったため、授業の成功しか考えていなかった。授業は盛り上がったら成功ではなく、題材を理解してもらい、授業を通して気づきを見つけることが重要。文化に沿った実践をするためには、子どもたち、まわりにあるものの風景、学校や生活の様子を把握して考えることが重要。観察により子どもたちが必要としていることを理解し、一方的な押し付け、支援という名を借りた『文化的レイプ』を減らすことができる。」


「商品開発では、リーダーなしのチーム構成をした。各自が自律的、主体的に動くことができ、いつも以上によい雰囲気でイキイキと活動ができた。これまではリーダーに頼り切って、個々が勝手に抱くリーダー像と実際との違いに不満を抱き、自分自身は何もしないのに文句を言うばかりだった。まだリーダーの指示をどこかで待ってしまう部分もある。しかし、メンバー全員が全体を見通そう、目標に向かってそれぞれが取り組もうとすること、私自身がもっと自分の意思をもって行動することが大事だ。」


長いと思っていた活動も残すところ1週間です。さらなる学生の変化、成長に期待しています。

GS_セブ

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