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    【グローバル教育センター】グローバルスタディIII(フィリピン/2017夏セブ)のプログラムが始まりました

    グローバルスタディ・フィリピンプログラムの1回目の報告が届きましたので、ご紹介いたします。


    8月21日より、フィリピン・セブ島で、貧困と格差社会における安全・安心な暮らしについて考える、3週間にわたるグローバルスタディが始まりました。第1週目は主に都市部での貧困に焦点をあてて学びました。


    初日は姉妹校であるフィリピン大学のセブ校で、フィリピンにおける貧困の構造、とりわけセブにおける都市部と農村の関係についての講義を受けました。2日目は市場、スラム街、ゴミ山を訪問し、3日目は、ホームレスの一時保護施設を訪問しました。そして4日目は、児童ポルノと人身売買、特に今年から厳罰化されたサイバーセックスについて、”DSDW(社会福祉開発局)”および被害者支援を行うNGOである”International Justice Mission”の職員による講義を受講しました。

    毎日活動後にはグループで印象に残った出来事と理由、自分の感情や変化、自分の行動が他者に与える影響、これらを通した学びなどについて、グループでじっくり話し合っています。

    以下は学生のコメントです。


    「ホームレスの子どもたちたちが飢えているのは『ホーム』だけではない。食べること、遊ぶこと、ほめられることと、誰かに『~される』という行為すら失われていることに気づいた。親は長年にわたるホームレス生活で教育を受ける機会すらなく、このままではこの子どもたちが親になったとき、そのまた子が『オールレス』状態になってしまう。子どもだけでなく親に、できれば親子に向けた支援が必要である」


    「フィリピンの子どもや貧しい人たちに何をするべきか、どうしたらいいか正直まだわからない。でも自分のことを理解し、親やお金、生活に対する考えを直さないと、貧しい人たちの立場に立ってなど、無理であると思う。自分のことを知らないのに、他人のことを知って助けられるはずがない。今日のミーティングでは初めて自分の思いをグループに言えた。みんなうなづいて理解してくれた。自分の思ったことを伝えるって大切だ。」


    「『ホームレスは本当に家と金だけがないのか?』『何かがもらえると思って笑顔で寄ってくるのではないか?』『自分の抱く感情により相手はどう変化するか?』などと連想するようになり、ピースとピースのつなぎ合わせでどう変化するかという新たな学び方を発見できた。現在でも自分の頭はパンクしそうだが、もっとピースの数が必要だ。」


    第2週は、山間部の村落で、子どもや住民たちと日常的な交流を深めながら、給食サービスや小学校での授業といった活動を始めます。参加学生のさらなる成長に期待しています。

    GS_セブ

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