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【グローバル教育センター】グローバルスタディⅠ・タイ/バンコクの活動報告

 グローバルスタディⅠ(タイ/2016冬バンコク)の活動報告をご紹介します。

 本プログラムでは、異文化での人々の生活・社会、その中での看護と看護研究の現状と課題を探求し、グローバル人材としての基本的な資質を育むという目的を掲げ、6日間のタイでの研修を行いました。

 1日目はタイに到着し、タマサート大学の宿舎で休み、これからのタイでの活動に備えました。翌日はタマサート大学看護学部と大学病院の見学です。タイの看護師さんたちはとてもフレンドリーな方が多く、どの部署でも温かく迎えていただきました。

 タマサート大学病院は地域の中核病院で、低所得者の患者さんから特別室の患者さんまでさまざまな社会背景の方を対象としています。待合室は長蛇の列で診察は一日がかりになるようです。タイの文化では仏教僧は尊敬されているため、どんなに混んでいても順番を飛び越えて診察してもらえるのだそうです。そうしたいろいろな日本との違いに、学生たちは目を輝かせて聞き入っていました。


 グローバルスタディ3日目と4日目はタマサート大学看護学部主催の国際シンポジウム(1st International Symposium on Health Innovation and Nursing Research)に参加しました。フィリピン、中国、台湾、日本から5つの大学の教員と学生たちが集い、日々の看護学研究や看護実践について、学会形式で発表が行われました。本学からは看護学科の2年生と3年生の計4名が、日本における超高齢化の現状と認知症をもつ高齢者を支える地域の取り組みについて発表しました。英語の発音で苦労しましたが、学内での練習のかいもあり、とても堂々と発表する姿が印象的でした。発表後はいろいろな国の研究者や学生たちから質問を受けたりと、とても興味をもってもらえたことも励みになりました。

 シンポジウムのディナーでは、日本文化を紹介するパフォーマンスも頑張りました。それぞれの国の代表が趣向をこらした出し物を準備していたので、私たちも負けられません。みな、日本から持参したゆかたを着て、英語で日本観光のおすすめスポットを紹介すると大きな拍手をいただきました。続いて「上を向いて歩こう」を歌いだすと、客席の学生や教員みなも参加しての大合唱となりました。


 グローバルスタディ5日目はタイのエイズホスピスの見学に行きました。
 タマサート大学からバスで2時間、農村部にありました。こちらのホスピスは病院ではなく寺院が運営しているホスピスです。経済的に病院に入れない方や身寄りがない人などが多くいます。学生は皆真剣な表情で見学し、スタッフからの説明にたくさん質問していました。
 タイのエイズホスピスを見学したことで、エイズの問題を身近に感じ、タイと日本の比較など関心が深まり非常に貴重な一日になったと思います。


 最終日、楽しく学びの大きかったバンコクから関西国際空港に到着しました。日本に帰ってきたんだと嬉しいような寂しいような気持ちを抱え、解散しました。学生たちそれぞれ、看護のグローバル人材に成長するきっかけをつかんだ研修だったようです。

タイ写真1

タイ写真2

タイ写真3

日本文化紹介

寺院へ

シンポジウム学生発表

奨学金

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硬式テニス部

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