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人間行動学研究科

もっともっと、人を深く知る

人を知り、人を学ぶ。人の気持ちを理解できる専門家を育成します。

近年、深刻化の度を増している、いじめ、不登校、ひきこもり、非行、犯罪をはじめ、人間行動に関する諸問題に対応するために、専門的職業人に要求される専門知識や技術の水準の高度化は不可避のものと考えられます。本研究科では、学部教育で学んだ自らの立脚点となる人間理解につながる方法論を、さらに深化させつつ、社会調査データの分析・活用能力の修得を図ることによって、現代社会を取り巻く諸問題への対応と解決を図るために必要な高度な専門知識を身につけた、専門職業人として自律できる人材を育成することを目的としています。

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研究科長のメッセージ

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現代社会は日々急速なスピードで変化し、人と人との関係も複雑化しています。そのような背景に、教育・心理分野や教員・心理専門職への需要と期待は高まっています。また、「こころの専門家」の職域もますます拡大し、人間の行動と心理、発達、社会学などの関連を科学的・実践的に理解することが求められています。関西国際大学大学院では、社会のニーズに総合的な知識と技能で応える専門家を育成するため、専門的かつ実践的な教育を展開していきます。 また、臨床心理学コースは(公財)日本臨床心理士資格認定協会から第1種大学院として指定を受けています。このことにより臨床心理学コースの修了生は、修了直後に実施される臨床心理士資格試験を受験することが可能になります。

研究科長 堀尾 強

アドミッションポリシー

現代社会は多様で複雑化し、グローバル化も加わって混迷の度を深めています。このような状況にあって、こころ、教育、犯罪、ビジネスなど社会のさまざまな問題を科学的に捉え、理解し、解決することのできる専門家がますます求められています。関西国際大学大学院では、人間行動に関するさまざまな問題解決のニーズに応えるため、行動科学の観点から2専攻において専門的人材の養成と輩出をめざし、実践的な教育を展開しています。

教育研究上の目的

人間行動学
専攻
現代社会の現状を把握し、ライフサイクルを通じた人間行動に関する諸課題を行動科学的な立場から探求し、それらの問題解決に向け、高度な研究能力と専門的技術を身に付けた人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。


臨床教育学
専攻
複雑化する教育現場で活躍できる高度な研究能力と実践力を持ち、多様化する児童生徒に関する理解と支援に関し、専門性と実践力を持った人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。


教育目標

(本学大学院に共通する教育目標)

 本学大学院において共通して修得すべき能力は次の通りである。

項  目 説   明
問題発見力 自ら独創性のある研究課題を発見し、計画を立て、積極的に研究を進めることができる
調査分析能力 研究課題に沿った実験、観察、調査を設計し、適切な分析方法を使用して、分析・考察することができる
コミュニケーション能力 専門分野における他の研究者または専門職者と交流し、ディスカッションを行うことができる
論文作成能力 研究成果を論文としてまとめることができる
問題解決能力 現場の多様な課題を把握し、解決策を立案することができる


(人間行動学専攻としての教育目標)

 先に揚げた本学大学院において修得すべき能力に加え、本専攻の各コースでは次に掲げる能力及び専門知識の修得を目指す。

コース 項   目
臨床心理学コース
1.各種の検査法(質問紙法、投影法、作業検査法等)
2.適正な臨床心理面接の諸理論や技法
3.臨床心理士になるために必要な知識と技能
犯罪心理学コース

1.心拍率などの生理指標を用いた虚偽検出の技法と犯罪者プロファイリングの技法を

 はじめとする科学捜査の方法
2.安全・安心なまちづくりに向けて、犯罪の発生メカニズムを探求し、防犯活動に役立てる方法

応用社会学コース
1.社会調査を実践的に企画・設計し、実施し、分析・集計をおこなうための実践的な知識と技能


(臨床教育学専攻としての教育目標)

 先に揚げた本学大学院において修得すべき能力に加え、本専攻では次の 1 , 2 のいずれかの能力及び専門知識の修得を目指す。

項   目
  1. 多様化する児童生徒に関する専門的理解と支援する方法
  2. 学校の組織運営や、地域や他の学校等との連携を行うことができるマネジメント力


カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

人間行動学
専攻
教育課程の編成方針としては、人間行動に対する行動科学的な理解の上に立った研究能力と専門技法の獲得のために、人間行動学専攻では、心理学、社会学、教育学を中心におきつつ、精神医学、犯罪科学など隣接科学にまで視野を広げてカリキュラム編成を行っています。
1.初年次には自らの中心となる専門知識と方法論の基礎を固めることを中核においた学修と研究を目指します。心理学・社会学・教育学などの人間行動に関する様々な科目を履修し、複数の教員による研究・教育・指導を受けます。
2.1年次後半には、アカデミックスキルの基本を学びながら、複眼的視野でテーマを選び、目標を明確に立てて指導教員のもとで研究計画を作成します。
3.研究計画に従って指導教員と密に連絡を取り合い、中間報告会で他の教員の助言も受け、論文の作成を行います。
4.科目によっては合同授業によるLearning Community を組織し、事例検討も交えた学修の向上を目指します。


臨床教育学
専攻
本専攻は教育現場に生きる教育学を専攻分野とするため、教育課程の編成方針として、教育学および臨床教育学に関する基礎的知識・技術を修得する科目群(「基礎科目」)、専攻する領域に関してさらに専門性を深め、また実践研究の基礎となる問題の立て方や方法論の学修を行うための科目群(「基幹科目」)、専攻する領域における現場での調査研究やフィールドワーク、実践体験を行う科目群(「展開科目」)という3層構造でカリキュラム編成を行っています。
1.初年次には、自らの専門知識と方法論の基礎を固めることを中核においた学修と研究を目指します。人間行動学、教育学、特別支援教育学などの基礎的な科目を履修し、あわせて研究指導のための初年次科目である「人間行動学演習」を履修し、複数の教員による指導を受けます。
2.1年次後半には、アカデミックスキルの基本を学びながら、実践的な研究課題を選び、目標を明確に立てて指導教員のもとで研究計画を作成します。あわせて専攻する領域における現場での調査研究やフィールドワーク、実践体験を行う科目を履修し、現在の学校が直面している教育実践上の課題について、理論と実践の融合を念頭に、実践と省察を繰り返しながら課題解決を図る実践的研究法(アクションリサーチ)を通じて、研究法の修得を行います。
3.研究計画に従って指導教員と密に連絡を取り合い、中間報告会で他の教員の助言も受け、論文の作成を行います。


奨学金

サッカー部

硬式野球部

硬式テニス部

大学ポートレート

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