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    【教育福祉学科こども学専攻】日本保育学会での研究発表 

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    5月12日(土)と13日(日)に仙台市の宮城学院女子大学で日本保育学会第71回大会が開催されました。その学会にて、平成28-32年度文部科学省科学研究費基盤研究(A)「保育者の学習過程を支える園内研修とリーダーシップの検討(研究代表者:秋田喜代美)」の研究の一環として行われているものの一部としてポスター発表を椋田が筆頭で行いました。


    「事業継承後の私立幼稚園園長のリーダーシップ(2)−葛藤に着目して−」というタイトルで、「事業継承後の私立幼稚園園長のリーダーシップ(1)−園運営に着目して−」との連番で発表しました。


    日本の私立幼稚園では、ファミリー・ビジネスならではの事業継承の難しさがあり、園運営を行う上でも様々な困難や葛藤を経験しています。しかし、これまで園長になって年数が経っていない園長自身の困難感などに関する研究は行われてきませんでした。そこで、本研究において、事業継承後の私立幼稚園園長が、園運営を行う上でどのような葛藤を経験し、どのように乗り越えていこうとしているかを明らかにすることを目的としました。インタビューの中から、事業継承後の園運営の葛藤やその改善方法を述べた部分について抽出しM-GTAを援用して分析を行いました。


    その結果、【子どもの姿の変容】が見られた時や、継続的な園内研修によって【保育者の成長】が見られた時、代替わりして園が良くなったという【保護者の反応】があった時に園長としてやり甲斐を感じているということや、保育を改善する際、【保育者との連携】がうまくいかず、大切にしたい点が伝わらないことについて共通して葛藤を感じていることが明らかになりました。中でも、理想の園長像で共通するものとして、【ボトムアップ型の体制づくり】への思いがあるということが興味深く、その体制づくりを今後どのようにされていき、ミドルリーダーをどのように育成されていくかということについても明らかにしていきたいと思います。


    このような研究を行うことによって、私立幼稚園の先生方とのつながりが広がってきました。今後も調査を進める中で、現場の保育の成果を研究で証明しつつ、学生たちを現場につなげる役割も同時に担っていきたいと思います。
     

    (担当:こども学専攻 椋田善之)

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