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【看護学科】8月27日オープンキャンパス―ミニ講義:バッグ・バルブ・マスクを使って人工呼吸をしてみよう!―

2017年夏真っ盛りのオープンキャンパスが開催されました。夏休みの終盤に本当に夏らしい暑い日にも関わらず、大勢の高校生が参加してくれました。


今回は、高校生の皆さんに、器具を使った人工呼吸を体験してもらいました。一次救命処置については、自動車教習所や高校の授業で一般市民が講習を受けたりもしているのではないでしょうか。AEDの普及も進んでいるため、どこかで聞いたことがあるかもしれません。ですが、今回は看護学科のオープンキャンパスです。少なからず看護や医療に関心のある高校生が来てくれたのだと思います。そこで、せっかくですから、一般市民としてではなく医療者としての救急救命処置を体験してもらおうと思いました。


もし患者さんが病室で急変したら…看護師は急変した患者さんを最初に発見する可能性が高いです。そのため、看護師が最初にきちんと対応できるかが重要になります。今回は、モデル人形に人工呼吸をしてもらいましたが、実際には、さっきまで話をしていたり体を拭いたり検査の介助をしていた患者さんが、心肺停止の状態になっているかもしれません。看護師の資格をもつということは、将来、そういう場所で働こうとしていることでもあります。絶対にこの命を助けるという気持ちをもって関わらなければいけませんね。


バッグ・バルブ・マスクの持ち方やバッグの押し方には決まった方法があって、どうして そうしなければいけないのかという根拠は、ぜひ大学に入学してから学んでください。オープンキャンパでは、医療者が実際に行う救急蘇生場面の一部を体験しながら、大学で学ぶことや看護を学ぶことを、何となく感じてもらいたいと思いました。


看護の学部生も1年から4年までたくさん参加して、高校生に丁寧に説明したり、アドバイスをしたり、励ましたりしながら、一緒にやってくれました。実は、事前の打ち合わせは全くしていなかったのです。せっかくの機会なので、学部生には自分なりに自由に関わってほしいと思ったのですが、みんな生き生きとしていました。本当に凄い力を発揮してもらって嬉しかったです。午後からは、1期生の卒業生も飛び込みで参加してくれました。


高校生の皆さん、学部生のみんな、卒業生のみんな、とても楽しいオープンキャンパスでした。ありがとうございました!!!


(担当:看護学科 平岡玲子)

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